ちょこっとはみ出す

Overflow に対する画像結果


早い話が
毎日ちょこっとはみ出そう
ということだ。


体温のように、一定に保とうとする
生理機能をホメオスタシスという。
病とはホメオスタシスの破綻だ。

昨日と同じ人生を送りたい。
それはホメオスタシスの
せいかもしれない。

しかし、「不変」は幻想だ。
アンチエイジング市場は盛況だ。
「蟻地獄」とは言い過ぎか。

「受け身」でいるから辛いのでは?
自覚的にちょこっとはみ出す。
はみ出し過ぎたら理解不能。
はみ出さなければ昨日と同じ。

毎日ちょこっとはみ出す。
イノベーション、クリエイティブ…
書店では大層な言葉が並ぶ。
「ちょこっとはみ出す」を毎日続ける。

大当たりにつながるかもしれない。
ホメオスタシスの幅が広がり、
寿命が延びるかもしれない。

ONE FOR ALL ALL FOR ONE

早い話が
家族の健康は総合点が一定しているのでは
ということだ。

家族が重い病を患う。
家族間での関係性に変化が起こる。
ドミノ倒し的にメンバーが病気になる
ということは滅多にない。

一緒に学ぶことで養生するようになる。
「自分が倒れてはいけない」
気持ちが免疫力を高めているのか?
実際、目の色が変わる家族は多い。
そして、以前より明らかに元気になる。

そういうケースは多い。

子どもが先に逝ってしまう。
その悲しみは言葉にできない。
しかし、数年後不思議なほど元気になる。
子どもの分まで生きてやろう!

人生を大切に生きている人は少なくない。

家族の健康は総合点が一定する。
勝手にそんな気がしている。

勿論当てはまらないケースもあるだろう。

人間は「関係」の中で生きている。
相手の状態に応じて自然と立ち回る。

親密な家族ほどバランスしている。

荒尾さん(78歳女性)は肥満している。
現在体重が78kgだ。
結婚当初、体重は45kgだったそうだ。
「詐欺ですね」
主治医は本音をつい吐いてしまう。
結婚当初、夫の体重が78kgだった。
夫はここ数年患っている。
現在体重は45kgしかないそうだ。
夫婦の体重が入れ替わったのだ!
総合点一定してるやんか…

病み上がりの誕生日

早い話が
医療従事者は俳優でなければいけない
ということだ。

本日1歳の誕生日を迎える息子。
39度台の熱が続いていた。
身体中から濁音、笛のような音。
発し続けている。
「肺炎」もしくは極めて近い状態だ。
いつもの笑顔はなし。間欠的に号泣。

大食漢が全然食べない。

上の子は4歳になる。
これまで一度も飲んでいない。
信頼できる医師の報告も背中を押す。

苦悶の我が子。

冷静でいられる親はいない。
妻の表情も当然曇る。
「大丈夫。みんな通る道やから」
落ち着くよう、うながす。
息子にとってラッキーなのは…
まだ「不安・心配」という概念がない!

正味「病の苦しさ」だけだ。

 

病によってもたらされる不安や心配。
(いつまで続くのだろうか?)
(大きな病気が隠れているのでは?)

つまり幻想が苦しみを助長する。

 

「不安」という感情を子供に教えるのは?
ほどんどの場合「親」だ!
気持ちはわかる。
だが、事故らないために冷静さが必要だ。
自分の母親や先輩に訊く。
信頼できる医療機関に直接電話する。
リアルな症状をプロに伝えた方がいい。

素人がネットを見ると、症状が増える!

 

とにかく息子は根性で治した。

逞しく育つだろう。

妻は医師の夫を見直しているようだ。
でもね…
小児科医ではないのだ。
平静を装うのは大変だ。
演技派の俳優でよかった。
治ってくれるまで安堵できない。
それは患者さんでも息子でも同じだ。
今晩はケーキを食べさせてやろう。
頑張ったご褒美に…