お父ちゃん飲んでる場合か?


5歳の娘は幼稚園でフェイスシールドを
させられているらしい。

耳を疑ったが、やむを得ない。

うちの子の幼稚園に指導しに
行くのは難しいことではない。
でも日本中で同じように何百万人の
子どもが不自由を強いられている。

厚労省と政治家が指導しないと
世の中は動かない。
他人に任せているだけではアカン。
医師の端くれとして地道にできる限り
発信をしていくつもりだ。

問題は子どものお父さん世代だ。
飲みに行くなよ!
安酒場は感染の大チャンスだ。
安酒場の安い月給のバイトが
きちんと教育されているか?

食器の洗いも甘い。
便所も汚い。
使いまわしの可能性は?
(父親が安酒場を経営していた。
他の人より詳しいはずだ・・・)

感染して自宅に持ち運ぶな!
子どもも妻も我慢しているのだ。
酒場にカネだけ置いて帰りなさい。

ただし、家族のいない若者は
酒場に行くことを許可する。
若者は恋愛もするし、友人と
青春を謳歌したいだろう。
遊びに繰り出すのを止めるのは酷だ。

ただし、高齢者と同居している
若者は気をつけてあげてほしい。
強制できないが、大事な家族を
守るためだと思ってほしい。


高齢者に対応する職業の人は
夜遊びを自重すべきだ。
万全な体調と、できれば感染陰性証明
をして仕事に従事するべきだ。
それが「プロ意識」というものだ。

権力者に従うのは誰でもできる。
弱き者を守ることこそ、本当の自由だ。

おにぎり文化


「たけのこご飯作ったから」
患者さんがよく差入れしてくれる。
妻不在のときは本当に助かった。
塩分を控えめにしている所が可愛い。
主治医にホメられたいのだ。

夫婦で弁当屋を営む中山さん。
前から人気店だが、コロナ下で
一層行列している。


夫婦ともに悲鳴を上げている。
嬉しい悲鳴?
本気でヘトヘトになっている。
もともと欲の薄い地道な弁当屋さん。

「マスクするから暑くて暑くて」
フェイスシールドは無理だった。
一層暑いし、火で変形してしまう。

「前はマスクしてなかったじゃん?
マスク外して調理すれば?」
「そうはいかないよ~」


客の目が気になる。
変な話だ。
コロナに感染している店主から
弁当を買う客はいないだろう。
マスクごときではもう遅いでしょ?

寿司屋にいたっては素手で握る。
握り飯も日本独特の文化だ。
他人の調理したものを食べる。
その信頼感はどこから来るのだろう?

『医療従事者へ感謝の弁当、
医師や看護師53人食中毒』


こんなニュースが目に入った。
不謹慎だが思わず笑ってしまった。

「よかれ」と思ってやってことだろう。
「ありがたい」と食べたのだろう。
梅雨入りも重なり、不運だったか。
大量の弁当を作る経験は
あったのだろうか?

店名まで晒されていた。
気の毒だと思うが、プロだから
仕方がないという意見もある。

裏を返せば
「バイオテロはチョロい」
ということでもある。

他人の作ったものを食べる。
お互いの信頼関係のなせる業だ。

そういえば日本の握り飯は
いかにも気がこもっている。

まあ、これからも差入れを嬉しく
美味しく食べるんだろうなあ。