ホンマに要るの?

「片足立ちの練習してるんです」

栗原さんは78歳の男性。
得意げに言ってきた。

訊いてみた。
「何で片足立ちを?」
テレビでやっていたそうだ。
目を閉じて何秒立っていられるか?
それによって、老化具合が云々…

それはそうかもしれない。
(それだけのはずはないが…)
でもそれが上手くなることで
どんなメリットが?


脳トレも同じだ。
その能力要る?
的なトレーニングが多い。

使わないから衰える。
使ってないから開発されていない。
片足立ちが下手になったのなら、
それは片足立ちしなくても済む
人生を送ってきたからでは?


これから先の人生どれほど
片足立ちが必要だろうか?
立って靴下を履けるように?
座って履けばいいじゃないか。

残された人生時間、
他にやることがあるのでは?


脳トレも同じように思う。
死の直前まで『ナンプレ』に
精を出していた人もいたなあ。

必要か否か?
維持すべき機能か否か?


最近少し走っている。
もっかい見直そうか…

ちょこっとはみ出す

Overflow に対する画像結果


早い話が
毎日ちょこっとはみ出そう
ということだ。


体温のように、一定に保とうとする
生理機能をホメオスタシスという。
病とはホメオスタシスの破綻だ。

昨日と同じ人生を送りたい。
それはホメオスタシスの
せいかもしれない。

しかし、「不変」は幻想だ。
アンチエイジング市場は盛況だ。
「蟻地獄」とは言い過ぎか。

「受け身」でいるから辛いのでは?
自覚的にちょこっとはみ出す。
はみ出し過ぎたら理解不能。
はみ出さなければ昨日と同じ。

毎日ちょこっとはみ出す。
イノベーション、クリエイティブ…
書店では大層な言葉が並ぶ。
「ちょこっとはみ出す」を毎日続ける。

大当たりにつながるかもしれない。
ホメオスタシスの幅が広がり、
寿命が延びるかもしれない。