早い話が「痛み」はどうにかなる!
はず…
10年以上ぶりに歯医者に行った。
放置していた。
正直怖かったのだ。
医師としてあるまじき話だ。
「痛み」を恐れていたのではない。
すごく悪くなっているのではないか?
治療にすごく時間がかかるのでは?
つまり、妄想と闘っていたのだ。
医師としてあるまじき話だ。
詰め物が取れてしまった…
一念発起し、最も近くにある歯医者に。
(実は、二か月放置)
レントゲンを撮った。
「歯周病もありません。若いですよ」
女医さんはそう言ってくれた。
「よく磨けてますよ」
褒めてくれた。
「詰め物が取れてますね」
「2か所ほど治療します」
「今日と次回で終わりです」
マジ!?
「痛み」も「皆無」だった。
医療の発達は驚愕だった。
(お前が言うか!)
「痛み」自体がストレスになる。
それが原因で癌が進行する。
さまざまな論文も出ている。
「痛み」は絶対にコントロールすべきだ。
「我慢」をしてはいけない。
それには「脳の使い方」も重要だ。
自著『病は口ぐせで治る!』にも記した。
フォーカスをずらす。
リラックスする。
「恐怖」と「痛み」を区別する。
施術側の心得ももちろん大切だ。
「少し痛いですよ」
女医さんがそう言わなかったら
もっと痛くなかったのに…
それだけが残念なところだ。
よろず相談所 One Love
日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植
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