早い話が、『お嫁サンバ』だ。
先日、師匠の日野先生がおっしゃった。
擬態する動物がいる。たとえばカメレオン。
相手に応じて色が変わる。
もちろん、目的は防衛かもしれない。
同じような能力は人間にもあるはずだ。
それが「関係性」だ。
だから目の前の人の色になるのだ、と。
そういえば人の顔色なんて一瞬でかわる!
発汗、動悸、自律神経は「爬虫類脳」だ。
「自分」は常に「相手」ありきだ。
カメレオンのようなものだ。
以前からそう考えていた。
「性格」なんてない。
「思い込み」と「行動性向」だけがある。
だから「イヤな性格」なら止めればいい。
動物的本能に身を任せればいいのだ。
ゴチャゴチャ考えない。
患者さんや友人にもこう言っている。
相性のイイ医者を選べ。
目の前の患者さんはみんな相性がイイ!
だから患者さんの肌艶はよくなる。
当然、病も勝手に治る。
恋する女はキレイさ♪
決してお世辞ではない。
医療も恋愛も大体同じなのだ。
よろず相談所 One Love
日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植
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