愚痴は長生きのもと?

鳥山さんもお友達ですか?

下町では後でつながりを知ることが多い。
夫婦、親子、友人…
今晩高田さんの誕生日祝いが開催される。
場所は浅草のお好み焼き屋さん。
メンバーを聞いて驚いた。
ほとんどが当院の患者さんだ。
冒頭の鳥山さんもメンバーの一人だ。

よく似た特徴がある。
みな、文句が多い!不満が多い!

「文句多い人ばっかりじゃないですか!」
「そうなのよ。ホントうるさいのよ」
「でもみんな生き延びてるよね」
「そうなのよ。しぶといのよ」

まさに、類は友を呼ぶ。
バランスしているのだろう。
適当に言いたいコトを勝手に言う。
そういう仲間がいる。
それで生き永らえているのだ。
自分も共感が欲しいから愚痴を言う。
だから他人の愚痴にも寛大だ。

愚痴の材料は体調か経済か家族だ。
健康すぎてもダメ。
おカネ持ち過ぎてもだめ。
家族仲が良すぎてもダメなのだ。
適度な悩みがある状態が快適領域なのだ。
それも一種の ”社会的関係” だ。

孤独が死期を早めるという研究がある。
高田さんグループはしぶとい。
愚痴の「行って、来い」の方が
孤独よりよっぽどマシなのかも…

日本メディカルコーチング研究所
所長:原田文植