宝くじで一億円当たったら?

朝の血圧が高かったのでドキドキしました

68歳の加山さんは血圧手帳を出してきた。
9月26日 152/78
「全然高くないじゃないですか」
という主治医に対し、加山さんは
「普段の血圧も見てください」
普段は130前後をキープしている。
加山さんは朝晩血圧を測っている。
そして真面目にきっちり記録している。
ある意味、患者さんの鏡だ。
今朝も血圧を測定した。
数字を見て、動悸が出現した。
数字を見るまでは冷静そのものだった…

人間の能力はすごいと思う。
血圧、預金残高、試験の点数…etc
「数字」は心臓を動かせるようだ。

宝くじは当たった瞬間が一番嬉しい。
「1億円当たった!!」
その瞬間が…
それは皆口を揃えて言っている。

つくづく頭の中で生きているのだなと。
「遠隔旅行」が商品になるわけだ。

猿はロープを投げられたら逃げる。
ヘビと間違うのだそうだ。
これは遺伝子レベルの本能だ。
数字に興奮する遺伝子があるのか?
後天的、つまり「教育」の賜物だろう。

加山さんに血液検査の結果を説明した。
とてもいい成績だった。
ゴチャゴチャ解説せず
「100点」
と書いた結果を手渡した。

 

よろず相談所 One Love
日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植

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