岡田さんがハワイから帰国した。
78歳手品名人の岡田さんだ。
「土産ってほどでもないんですがね」
とDVD2枚持ってきてくれた。
こないだ出演した舞台のDVDを2枚も!
迷惑…いや、ありがたいことだ。
日本舞踊も披露しているそうだ。
「是非、観て、批評して下さい。
そうでなけりゃ上手くなりませんから」
「僕に批評されても仕方ないでしょ。
ラスベガスでしょ、ラスベガス!」
逃げの一手だ。
ダジャレ名人でもある岡田さん。
ラスベガスをもじって何か言っていた。
オモシロくない・・・
どんなダジャレか忘れた。
受け流し、話を進めた。
「戦争中に産まれた岡田さんがハワイへ。
真珠湾攻撃をしたハワイへ行く。
凄いことですよ。
ハワイも結構遠いよ。
何で行けると思います?
みんなが行ってるからですよ。
だから行ってもいいんだと思うんですよ。
病もおんなじ。
治っていいんだと思えるかどうか。
だからラスベガスで手品を!」
かなり飛躍した話をした。
「先生にはかなわねえなあ」
とこれまた同じリアクション。
脳内で散々「糖」を消費しているはずだ。
好きなコトを楽しんでやっている毎日。
素晴らしい!
次回の採血結果が楽しみだ。
よろず相談所 One Love
日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植
★言葉は、身体のコントローラー