人力車ドクターはどない?

「人力車引いてみたいなあ」
先日、往診の車内でふとつぶやいた。
案の定、師長と事務長に嘲笑された。

診療所は浅草に近い。
場所柄、人力車をよくみかける。
最近の車夫はイケメンが多い!
皆日焼けし、頑丈そうな体躯だ。

「あんたには足りないよ」という嘲笑か?
「若さ」と「筋肉」が…

(車夫やれば筋肉つくでしょ。それに
バテない自信あるし…)
と、今度は心の中でつぶやいた。

閑話休題。
京都大学のオープンスクールに参加した。
アジア・アフリカ研究会だ。
同級生の大山君との義理で。
「場違いな存在」は明らかに浮いていた。

参加者のほとんどが若い女性だった!

隣の女性(24歳)と少し話をした。
昨日、中南米の旅から帰国したばかりだ。
2年間日本の銀行に勤めていた。
マイクロファイナンスがしたかったから。
しかし日本の銀行は金持ちにしか貸さない。
話にならん、と2年で退社した。
単身モザンビークに乗り込んだ。
井戸を造ったり、色々やった。
しかし、現地の人は運営ができない。
そこを何とかしたい。
その思いから参加したとのこと。
名古屋の一人娘だ。
リーダー論やら色々話をした。
情熱ありき。知識はあとでしょ。
正直たじろいだ。

大山君の話だと大半が女子学生だそうだ。
若い女子はここまで進化している…

今朝、人力車を引く女性の車夫を見た。

男の仕事って何?
そう思わざるをえない。
工事現場、運送会社、運転手、格闘家…
女性を見ない日はない。
むしろ、美しさすら感じる仕事の所作だ。

「常識」はいずこへ?
「限界」?はあ?
「頭の中」のモデルチェンジが必要かも。

オッサンが車夫やってたってかまへん!
美しさは「?」だが…

 

よろず相談所 One Love
日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植

★言葉は、身体のコントローラー。