鷹になれ


♪親の教えは尊いものよ

オレもそろそろ見習おか♪
(「ありがたや節」)

7-7-7-5調で非常に耳に残るフレーズ。
「残さずに三度しっかり食べなさい」「お腹を出して寝てはいけません」
何歳になっても親の教えを忠実に守ってますよね?
自分の「考え」(と思っているもの)や「行動性向」はほとんど親の物真似といって間違いない。
「生き残る」ために必要な本能の一種なのだろう。

ところで、いわゆる「難治性の病」になった人に共通している考え方があることに気付いた。
親の死亡年齢が一つの数値目標になっているのだ!
親の死亡年齢をクリアし、平均寿命に近づいたら、もう十分。ゴール達成!
そんな患者さんが実に多い。
簡単に達成できない目標を立てさせることは「コーチング」の基本中の基本。
そういう潜在的な患者さんの心理を知っているか知らないかでは大違いだと感じた。
そこまで親に従順である必要はないに決まっている。
親の死亡時と今では環境も状況も全く違う。
親の年齢を超えたくらいで「あきらめ」の境地になることを望む親なんていないはずだ。

原田文植

 

■原田文植 著作
「病は口ぐせで治る!」
フォレスト出版

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