一食生活

もう2週間ほど「一日一食生活」を続けている。
誰の影響でもないし、健康法などというつもりもない。
「人体実験」のようなものである。
ただ「一日三食」というのは自分の体質的には「食べ過ぎ」だと思っていた。
食後しばらく使い物にならないのもイヤだった。
空腹感らしき感覚は確かにある。
「ホンマに腹減ってるか?」
これを常に確認している。しっかり問い合わせると意外と「否」が多い。
午前・午後の外来は空腹で行っているため大変快調である。
ただ「人の腹を減らす患者さん」がたまに出現する。
「食べる」話ばっかりする患者さんだ。本当に食べるのが好きなのだろう。
だから情動が伝播してしまうのかもしれない。

夕食は自由に食べることにしている。
ただし、いきなり食べずに、まずしっかり眺める。
そして素材の確認をする。時空を超えて自分の目の前に現れたご縁を感じる。
「北海道の養鶏場からきたニワトリかあ」とか「インド4000年の叡智(知らん)」
などなど… これはカレーのとき(非常に多い)。
この作業をきちんと行い、ゆっくり噛みしめながら食せば、過食はかなり防ぐことができる。
ストレスが溜まったら食べたくなることは以前から自覚している。
継続できているので、かなり自分の心が安定しているのだと思う。
何より
「空腹を楽しむ。そこそこの食事で満足している」という「口ぐせ」を朝晩唱えているからだ。

マジで効果絶大です。お試しあれ!

 

原田文植

 

■原田文植 著作
「病は口ぐせで治る!」
フォレスト出版
病は口ぐせで治る!原田文植
Amazon Kindle