心配性は「病」なのか?

「ああよかった。心配で眠れなかったよ」

健診結果が無事だった安堵からの一言。

やめてほしい。
健診結果はあくまで過去のデータだ。

検査結果を聞くまでドキドキする。
完全に「人生時間のむだ遣い」だ。
こういう心理を笑えない人は意外と多い。
通信簿をもらう瞬間にたとえる人もいる。
幼ない精神状態だと自嘲しているのだ。

「心配性なんですよ」
という口ぐせを発する人が多い。
「症状」や「体質」があるかのごとく。

自分で好き好んで「心配」しているのだ。
それに気づいていない人が多い。
「心配性なんですよ」という患者さんに
「趣味ですか?」と答えて叱られる。
よくあるやりとりだ。
「ひどい!冷たい!」とか言われる。

「思う」や「考える」のはかまわない。
そこには「意思」が存在するから。
「心配」とか「不安」はいけない。
それらは全部「幻想」「幻覚」なのだ。
幻覚を楽しむのはヒマ人かジャンキーだ。
だから「趣味?」と訊くのだ。
「心」なるものが自発的に行ってしまう?
大間違いだ。
自分で選んだ「行動性向」にすぎない。

「心配」や「不安」を放置すると?
自律神経が異常反応し始める。
ドキドキ、血圧や心拍数が上がる。
ついでに血糖値も上がる。
そして、ついに「病名」が告げられる。
ガンになる確率が上がる。寿命も縮む…

欲しいですか?

やるべきことを淡々とやる。
人生時間は「行動」に集中すべきだ。

一秒たりとも幻覚を相手にしない意志を!
趣味なら別にかまわないが…

 

よろず相談所 One Love
日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植

 

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