「好きなことだけやりなさい」
ホリエモンや落合陽一など売れっ子著者は口を揃えて言う。
売れ筋の本は大抵この論調だ。
二人とも東大に入っているんですけど…
「習熟」を求めれば「反復練習」は必要だ。
イチローだって1000回の素振りを今も欠かさないそうだ。
ただしそこに「苦痛」はないはずだ。
あえて言えば「やらなきゃ気持ち悪い」はあるかもしれない。
「苦痛」は必ずしも「負の感情」とはかぎらない。
「苦痛」を感じながらやる方が「嬉しい」人もいるからだ。
マラソンだってそう。
「努力」という言葉の定義も難しい。
日本人は「努力」という言葉が好きだ。
ホリエモンは「努力」を否定する。
「いや、ホリエモンが一番努力してる」
という人もいる。
多分両者の「努力」という言葉の定義が異なるのだと思う。
紛らわしいので「努力」という言葉は使わないことにする。
その点「反復練習」は無難だ。
習熟には絶対に必要だから。
そして、「好きなこと」なら「反復」も嬉しい!
繰り返し行う。
すると、人間の脳は判断する。
「これは重要なことだ」と。
「口ぐせ」は「努力」とも「苦痛」とも無縁だ。
「くせ」なのだから当然「反復」している。
だから「効く」に決まっている。
よろず相談所 One Love
日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植
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