予言者

自分の「口ぐせ」を知っていますか?
現在形で話す「口ぐせ」は「信念」の表明だ。
たとえば、「オレって天邪鬼だからね」とか「男は家庭を持って一人前だ」など。
「やっぱりね」とか「またダメだった」などはある意味「信念の肯定」である。
「口ぐせ」は「指さし確認」であり、何度も繰り返すことで、よりブレない「フォーカス」となる。
必ずフォーカスしたポイント周辺の情報が集まるようになっている。
それはオカルトでも何でもなく、「脳の仕組み」だ。
グルメには美味しい店の情報がいつのまにか集まっている。
妻が妊娠すると、世の中の妊婦が増える。
「無意識」が勝手に情報収集するのである。
探し物は必ず見つかる。逆に今、目に映っているものは全てこれまでに探してきたものである。
そんなことない?
それは「自分の頭」で探していなかったから。
「他人の頭」で探していた可能性が高い。
生来「言葉」の獲得は受身だ。成熟した大人は「意志」を持って、「言葉」を習得する必要がある。
「他人の頭」で作った「口ぐせ」は、いわば「奴隷の口ぐせ」だ。
「口ぐせ」は「指さし確認」であり、何度も繰り返すことで、よりブレない「フォーカス」となる。
当然「口ぐせ」の周辺の情報が集まることになる。良い口ぐせであっても、悪い口ぐせであっても。
そして、集まってきた情報が「自分の未来」を作ることになる。
自分の望まない未来を予言するのは即刻やめるべきだ。

日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植

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