書かずにはいられない

「何で毎日歯を磨くの?」
大抵次の答えが返ってくる。
「虫歯にならないためですよ」

ホンマか?
確かに大昔そう習った。
でも後生大事にそれを守っているのか?
「磨かなかったら気持ち悪いからでしょ」
そう言うと納得される。

「歯磨きが趣味」という人に出会わない。
ほとんど皆、習慣でやっているだけだ。
その習慣の由来は?
「不快感の解消」に尽きる。
本来習慣とはそういうものだ。
イチローにとっての「素振り」もそう。
「努力」なんて意識は1ミリもないはず。
素振りせずにはいられない。

受け身の努力には「負」の感情がともなう。
(本当はしたくない)という感情。

したいことしかしてはいけない。
当たり前だ。
業務上どうしても避けられないことは?
つべこべ言わずにやれ!
義務だとか努力だとか言わずに。
「しなければいけない」「仕方がない」
そんな内省的言語を介さずにやれ!

やらないと気持ち悪い。
やらない気持ち悪さに勝るからやる。
決して言語化せずに。

ブログを二日間休んだ。
不快感でどうしようもない。
毎日書きたくなった。
これでいいのだ。

 

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日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植

 

今でしょ

「もっと早く来ればよかった」

そう嘆く患者さんは多い。
田上さんは80歳の女性。
一か月間全身湿疹と痒みに苦しんだ。
自力で治そうと色々試した。
悪くなっていくのでようやく受診した。
塗り薬で2~3日で治った。
で、冒頭の言葉を発した。

本当にもっと早く来ればよかったのか?
わからない。
自然治癒する時期だったのかもしれない。
クスリが効いたかどうか?
真の判定はとてつもなく困難だ。
複数の原因で治ったとしか言えない。

受診したタイミングこそ好機なのだ。
人生時間は有限だ。
すべての行動には序列がある。
他の事情を優先しただけの話だ。

もっと早く受診して素早く治癒したら?
医療への感謝は確実に薄れる。
治癒したことも記憶に残らない。
「転ばぬ先の杖」をやる医者は感謝されない。
本来理想なのだが…

自力で治るのではないか?
いや、早く医者に行くべきか?
それは間違いなく意味ある葛藤だ。

医師のよく使う言葉
「もっと早く受診したらよかったのに」

意地でも使わないと決めている。

 

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所長: 原田文植

 

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SAY YES

何に対しても「はい」って言うこと

先日の”苦手”MR下田君への助言だ。
苦手か否か?
その手続きを踏むクセを取り払うためだ。
「えっ、で、できるでしょうか?」

ほら出た。例の手続きだ。

「君に無理難題お願いする人おるか?」
25歳の男性サラリーマンだ。
友人が無心に来てもMAX100万円だろう。
貸してみるのも面白い。
踏み倒されても武勇伝だ。
損失以上の価値を得るかもしれない。
上司の要求?
評価されているかどうかがわかる。
要求内容の難易度で。
即答することで評価は上がるだろう。
良いことずくめだ。
誰からも何もお願いされなければ?
訓練し直しや。
修行が足りんということだ。
「ふたつ返事」
できそうでなかなかできない。
ふたつ返事には”下心”がないんよ。

てな説明をした上で
「とりあえず一週間やってみれば?」
「はい、やってみます」
「明後日オレが無心に来たりして」
「断りません」

もちろん借りるはずもないが…

「愛は”刹那”に宿る」
「”咄嗟”に磨きをかけること」
「アドリブこそ美しい」
常にそう思っている。

来週の下田君の成果発表が楽しみだ。

 

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