ナンパ必勝法

「お姉さんキレイですね」
ある飲食店の喫煙所で話かけたら、なかなかノリのいい女性で話が弾んでしまった。
女性と同じグループの男性も加わり、さらに話が弾んだ。
その二人は「街コン」なるイベントに参加していたそうだ。
だからその二人も今日が初対面。
きっちりと二人を良いムードにしてあげた。
これぞ「無償の愛」!
世間には「ナンパのやり方」を教えるセミナーがあるらしい。
詳細は知らないが、かなりの高額で効果のほどは(?)なようだ。
ある組織の代表者が逮捕されたことから有名になった。
存在が認知されたことで広告効果があがった組織もあるかもしれない。
「ナンパの定義」を知らないので断言はできないが、ナンパを習う人が「モテる」確率は極めて低いのでは?
ナンパに有効かどうかは不明だが、
「相手の目を見て笑顔で挨拶をする」
これは訓練した方がいいと思う。
人間の能力には「本能的に備わったもの」と「訓練して獲得するもの」
があるがこれは確実に後者だろう。
幼児で初対面の人に笑顔で挨拶できる子はめったにいない。
ということは訓練で獲得するしかない能力である。
幼稚なままでいたくなければ訓練するしかない。幼稚じゃモテない。
「自分はあなたの味方ですよ!」という意思表示以上の護身術はないと思われる。
格闘技を訓練するよりは簡単だと思う。
これを誰に対しても、いつでもどこでも、常に実践する。
お陰で「ひいき」的サービスを受けることが多い。
ただし、それ目的だと「有償の愛」になってしまうので注意。

原田文植



デフォルト・モード・ネットワーク (DMN)

最近「デフォルト・モード・ネットワーク (DMN)」という言葉を知った。
脳のアイドリング状態(?)だそうだ。
NHKでも取り上げられ、最近の脳関連の書籍で、やたらと目にするワードだ。
読書などの目的ある作業をしているときには活性化せず、ボーっとしているとき活発に働くとのことである。
脳の消費カロリーの75%がDMNに費やされているそうだ。
瞑想、マインドフルネス、DMN…次から次へと内側に入る手法が話題になる。
みんな本当に内側に入るのが好きなのだなあとつくづく思う。

「人間は社会的動物である」(アリストテレス)

内側に入るのも大いに結構。けれども開発した能力を社会的に使わなければ意味はない。
「世の中」のためになるという大義がなければ無駄な能力だと言わざるをえない。
むしろ危険な手法かもしれない。
無意識の状態になるということはある意味「無防備」なわけだから、色んな洗脳が入ってくる可能性もある。
だから宗教瞑想(禅など)では、隣に指導者が必要なのではないだろうか。
煩悩まみれの人が無意識まで煩悩にまみれたら、社会的に非常に迷惑だ。まさに「煩悩のかたまり」誕生だ。
無意識をいじくりたいのなら、普段から「大きな愛」を実践すべきだ。

原田文植

 

■原田文植 著作
「病は口ぐせで治る!」
フォレスト出版
病は口ぐせで治る!原田文植
Amazon Kindle

 

一体誰が「愛」って名付けたのか?
特定の異性(もしくは同性)に執着のような感情を抱く本能的な現象のことを。
イエス=キリストの説いた「愛」は「隣人愛」のことだ。敵をも愛せ。実に大きな「愛」だ。
「恋愛の愛」は中毒性がある。
だからストーカーが生まれる。
「恋愛の愛」は酒に似ている。どちらもコントロールできないならば、手を出さないほうがいい。
心理学的には、いわゆる「報酬」がランダムに与えられた場合に最も中毒性が高い、中毒性が強化されやすいとされている。
ギャンブルの「報酬」はランダムだ。だから依存性が問題になるのだ。
恋愛もある意味、報酬はランダム性を持っている。相手ありき、だからだ。自分が気に入った人が、必ずしも自分のことを好きになってくれるとは限らない。
恋愛が成就する確率なんて宝くじに当たるようなものだと思っておいた方が良い。
「恋心」を「愛」と名付けたのは誰なんだろうか?ビジネスの臭いがプンプンだ。メディアは「恋愛モノ」で儲ける。何でみんな有名人の色恋ネタ大好きなんだろう?
コントロールできない病的感情をよってたかって肯定するのは止めてみてはいかが?
もっともっとビッグな愛を目指したい。

 

日本メディカルコーチング研究所
所長: 原田文植

 

■原田文植 著作
「病は口ぐせで治る!」
フォレスト出版
病は口ぐせで治る!原田文植
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