メディカルコーチング(医療コーチング)とは、認知科学をベースとしたコーチングのスキルによって、患者(相手)が持っている潜在的な能力や可能性を引き出し、「自ら考え、自ら決断し、自ら行動を起こす」行動レベルまで育むコミュニケーション手法です。
患者(相手)の感謝と感動・感激(スタッフが働くことを通して得る感動と感激)へと結びつくメディカルサービスの実現とその環境作りを目的とします。
また、そのようなサービスが実現され、その環境が整うと、「自ら考え、自ら決断し、自ら行動を起こす」自立・自律型の人材育成が可能となり、患者(相手)とのコミュニケーション向上、保健指導の成果向上、チームビルディングなどに効果を与えます。
患者(相手)が身体と心の健やかな生活を送ることが出来るよう支援できる、医療関係の人財を育成していきます。
そして、世界中の医療関係者や医療組織に「メディカルコーチングの輪」を広げることで、人や組織を変革し、自己実現にあふれる社会を目指します。
お互いが可能性を認め合える環境を実現し、子供たちの教育と医療の機会が均等になる世界をつくります。
日本メディカルコーチング研究所 所長 原田文植
医療従事者でない、一般の方が、所長: 原田文植に、病・健康に関する医療的な相談をゆっくりしていただける、コーチングを受けることができる「よろず相談所 One Love」は、こちらです。